留年生の就職活動 blog

留年生の就職活動について書いていきます

就職活動2〜3月

2〜3月の就職活動について書いていきたいと思います。

 

2月のインターン前くらいから外コンや早期選考を行なっている企業にエントリーしました。

面接やGDの練習にもなると考えていたのでどんどんエントリーしてました。(というか学歴的に無理とか年齢的に無理とかは受けてみないとわからないので、どんどん突撃するべきだと考えてます)

結果としては全部落ちたんですが面接やGDにはある程度進めました。

外コンの数社はウェブテで足切りされたので対策はすべきだと感じました。(僕の場合は玉手箱)

外コンのGDに関しては日系のGDと違い、論理的思考力や抽象的なものを具体化する力といったものを見られているのかなと感じました。(日系のGDはわちゃわちゃやってれば大体なんとかなる)

外コンのGD→優秀な人選抜

日系のGD→コミュ障はぶき

のパターンが多いかと思われます。

 

テレビ局もこの時期に選考を行なっているところがあったのでエントリーしましたが、1次面接で敗北。正直何を見られていたかはわかりませんでしたが、テレビへの熱意というものは必要だと感じました。

 

3月に入ると説明会解禁ということもあり、街に就活生が溢れかえっていました。みんな同じ格好をしていて、正直気持ち悪いと思いました。

日系企業は3月から説明会ラッシュなので、参加できるところは行くべきです。

またあまり興味ない業界でも1度は足を運んでみると良いと思います。これは、視野を広げるという意味もあります。

あと会社説明会に参加しなければES貰えないところもあるので、そこらへんは要チェック。

ぼくは会社説明会よりも座談会のほうを重視していました。理由としては社員に仕事のことやその会社の強みなどを直接聞くことができるからです。若手社員には就活の時になぜこの会社を志望したかなども聞くことができるので、おススメです。

 

バイトは週3〜4日はしながら就活をしていたので、毎日バタバタしていました。

 

今回はこの辺りで終わります。

また読んでみてください。

 

 

参加したインターン②

続きを書いていきます。

 

3社目はクレジットカード会社のインターンに参加しました。

ここでは1〜3日目にクレジットカード業界とは、その会社の強みなどを学びつつグループワークを行いました。4〜5日目はプレゼンテーションの準備と発表というお決まりの流れです。

お題はキャッシュレス社会の実現と地方創生です。僕たちのグループではまず日本人のクレジットカードに対するハードルを下げることと決済利用可能な場所を増やしていくことを提案しました。

結果としては2位で、フィードバックではメリットはいいけどデメリットも提示しないと説得力がないとのことでした。

また人事から一人一人個別にフィードバックを貰えるのでこちらも参加する価値はとても高いと思います。

参加していた学生はやはり関関同立が多かったという印象です。

また選考はESと集団面接1回で、ガクチカを少し深掘りされた印象があります。

 

4社目は損害保険会社でこれは3日間の短期型でした。

1日目でその会社の強みや損害保険の基本知識をインプットし、2〜3日目でプレゼンテーションの準備と発表を行います。

またこのインターンは終了後に早期選考に参加する権利を得ることができるので早く選考慣れしたいなどがあれば積極的に参加すべきです。さらに特徴としては内定者のメンターが各班に2人ほどつきサポートをしてくれます。人事はほぼ学生を見ていなかったのでもしかしたらメンターが学生を評価している可能性があるので注意してください。

僕のグループは2日目終了時点で発表について全く案が出来ていない状態だったので徹夜が必要になりました。結果としては仮眠を1時間とっただけで最終日を迎えるような状況でした。

プレゼンテーションのテーマは損害保険会社として新しい商品を開発せよといったものです。

この損害保険会社というのがテーマをより難しく感じさせたところがあると感じていて、世の中のありとあらゆるリスクに対して保険をかけれるというのが損害保険の強みであるので、範囲がとても広く何に対して保険をかけるかというところで僕たちは躓きました。

最終的にはインターネットなどを通じて知らない人と会う時に起こるリスクに対してスマホから簡単に加入できる保険を提案し、2位という結果でした。

正直このインターンが(ほぼ寝ていないということもあり)一番辛かったけど面白かったです。

参加していた学生は京大阪大関関同立といった層がやはり多かったです。

選考はESと集団面接1回でガクチカと志望動機を淡々と深掘りされます。

 

5社目はメーカーの1dayで会社説明会と自己分析の補助セミナーのような感じでした。

誰でも参加できるので興味があれば参加してみたら良いと思います。

 

 

 

 

参加したインターン①

今回は題名にある通り、僕が参加したインターンについて書いていきたいと思います。

 

5年生の夏に3社、6年生の冬に2社(内1社は1dayなので実質1社)に参加しました。

業界は人材紹介、損害保険、生命保険、クレジットカード、メーカーと全て異なる業界でした。

具体的な企業名としてはマイナビAIG、第一生命、三菱UFJニコスキーエンスです。

 

1番最初に参加したインターンは人材紹介で1〜2日目はインプットとグループワークで最終日の3日目に発表して順位をつけるというものでした。

お題はある会社に対しての新卒採用戦略と方法の提案です。6人1チームが6つあり、実際に働いている営業社員がプレゼンテーションを評価して順位付けを行います。

また発表の内容を決めるために顧客に対してヒアリングを行い、どのような課題があるかなどを確認できる時間が2回程あります。そこで得た情報を元に提案内容を考えます。

詳しい内容はもう覚えていないのですが、僕のグループは最終的に顧客がやりたい方法をほぼ変更せずに少しだけ手を加えたような内容を提案しました。

他のグループは大幅に変更していたりしていたとこもありました。

結果としては僕のグループが1位を取ることができ、評価されたポイントとして顧客のやりたい方法を尊重したからみたいな感じだったと思います。

ちなみに参加していた学生は神戸大、関関同立、女子大など学歴などもバラバラな人が多かったです(おそらく参加しやすい)。

選考はGD一回で、資料を渡されそれを読み込みチームで意見をまとめるという一般的なものです。

ぼくは率先して意見を言うことで、議論を活発化させるような役割を意識していました。もちろんですが他の意見もきちんと聞くことが重要です。これでほとんどのGDは通過出来ると思います。

 

2社目は生命保険の5日間のインターンに参加しました。

ここでは1〜3日目までは生命保険会社についてボードゲームで学んだり、ピックアップされた部署の業務について知ることができます。4〜5日目は最終プレゼンテーションの準備と発表を行いました。テーマが2つあって1つは忘れてしまいましたが、2020年までに世界の保険会社のランキング10位以内にどうすれば入れるかというお題でした。

僕のグループは提携している他の保険会社と合併することで規模の拡大をし、10位以内に入るという結論に達しました。そのためには経営理念や資産価値などの条件をクリアした会社を吸収合併していくという方法を提案しました。

他のグループで面白いなと思ったのは住宅メーカーや薬品メーカーを買収してより人に寄り添うという意見を出したところに、そういう視点も大事だなと考えさせられました。

結果としては2位でちょっとした景品をもらい、その後参加した人たちで立食パーティーのような形式でいろいろ話をしました。

1社目では無かった社員との座談会や内定者のサポート等があり、より会社を知れるような内容になっています。

また説明会解禁前に、インターンフォローという就活対策セミナーも行なってくれるので是非参加すべきだと思います。

参加していた学生は京大阪大関関同立といった学生が多かったです。

また選考はESと集団面接1回でどちらも本番に向けての対策にもなるので応募すべきです。

インターンの面接でも志望動機が重要だと思っていたので、そこはホームページなどで理念などを確認していました。

 

僕のスペックについて

1浪3留の某ロケット団大学に所属している大学生。

ノンゼミノンサーで資格も大したことないものしか持たず、留学経験無し。

いわゆるガクチカはバイトについて話しています。(大学ほぼ行かずにバイトばかりしていたのでそれしか話すことがない)

趣味は音楽ライブに行くこととゲーム。

性格の面について、基本的にはめんどくさがりだがバイトはお金が稼げるので真面目にやっていた。また少し流されやすいところがある。

 

就職活動自体はインターンに4社参加し、留年が確定していた時にESの練習でしていた。またギリ卒業出来るかもくらいの単位数の時も少ししていた。なので2年くらいはしていることになります。

志望業界は商社や保険といった給与水準が高いところを中心に受けています。あとはいろんな業界の説明会などに参加して面白そうならエントリーするといった感じです。

 

インターンについても後日書きます。