参加したインターン②
続きを書いていきます。
3社目はクレジットカード会社のインターンに参加しました。
ここでは1〜3日目にクレジットカード業界とは、その会社の強みなどを学びつつグループワークを行いました。4〜5日目はプレゼンテーションの準備と発表というお決まりの流れです。
お題はキャッシュレス社会の実現と地方創生です。僕たちのグループではまず日本人のクレジットカードに対するハードルを下げることと決済利用可能な場所を増やしていくことを提案しました。
結果としては2位で、フィードバックではメリットはいいけどデメリットも提示しないと説得力がないとのことでした。
また人事から一人一人個別にフィードバックを貰えるのでこちらも参加する価値はとても高いと思います。
参加していた学生はやはり関関同立が多かったという印象です。
また選考はESと集団面接1回で、ガクチカを少し深掘りされた印象があります。
4社目は損害保険会社でこれは3日間の短期型でした。
1日目でその会社の強みや損害保険の基本知識をインプットし、2〜3日目でプレゼンテーションの準備と発表を行います。
またこのインターンは終了後に早期選考に参加する権利を得ることができるので早く選考慣れしたいなどがあれば積極的に参加すべきです。さらに特徴としては内定者のメンターが各班に2人ほどつきサポートをしてくれます。人事はほぼ学生を見ていなかったのでもしかしたらメンターが学生を評価している可能性があるので注意してください。
僕のグループは2日目終了時点で発表について全く案が出来ていない状態だったので徹夜が必要になりました。結果としては仮眠を1時間とっただけで最終日を迎えるような状況でした。
プレゼンテーションのテーマは損害保険会社として新しい商品を開発せよといったものです。
この損害保険会社というのがテーマをより難しく感じさせたところがあると感じていて、世の中のありとあらゆるリスクに対して保険をかけれるというのが損害保険の強みであるので、範囲がとても広く何に対して保険をかけるかというところで僕たちは躓きました。
最終的にはインターネットなどを通じて知らない人と会う時に起こるリスクに対してスマホから簡単に加入できる保険を提案し、2位という結果でした。
正直このインターンが(ほぼ寝ていないということもあり)一番辛かったけど面白かったです。
参加していた学生は京大阪大関関同立といった層がやはり多かったです。
選考はESと集団面接1回でガクチカと志望動機を淡々と深掘りされます。
5社目はメーカーの1dayで会社説明会と自己分析の補助セミナーのような感じでした。
誰でも参加できるので興味があれば参加してみたら良いと思います。